婚姻届の提出!入籍日にすべき最小限の手続きとスムーズに進めるポイント

先日、ふたりで婚姻届の提出に行きました!

入籍日に向けて婚姻届を記入しておいて、当日役所に提出し、無事に受理されて晴れて夫婦に!

・・と、ここまでは書き損じがない限りその場で受理されるのでスムーズなのですが、他にもしておかなければいけない手続きがあるので、効率よく済ませたいですよね。

ほぼ苗字が変わる方の手続きです!

入籍日とは別の日に都合をつけて、その他の手続きをする方も多くいらっしゃいますが、

今回は、私たちの失敗談から、入籍日当日にしておくべき最小限の手続きとスムーズに手続きを進めるためのポイントを説明します。

役所に行く日程や時間帯

役所に行く日程はもちろんふたりで決めた入籍日です!

私たちが婚姻届を提出しに行ったのは、

午後1時過ぎ+4月+月曜日+一粒万倍日

・・めちゃくちゃ混雑してましたw

そもそも役所は、午前10時〜午後3時くらいが1番混雑すると予想されています。

ただ、引越しシーズンである3月4月はどの時間帯も多いですね。

あとは、週明けや祝日などの連休明けは混雑が予想されます

引越しシーズンということもあり、役所自体はとても混雑していましたが、婚姻届を提出する戸籍関係の窓口は比較的すいていました。

ただ、大安などの縁起が良い日や入籍日に人気の日(クリスマスイブやゾロ目の日や語呂が良い日など)は混雑が予想されます

とはいっても入籍日は大切なので譲れないですけどねw

役所の混雑具合を考慮して、当日は時間に余裕を持って行動しましょう!

とりとん
とりとん

当たり前やけど1番大切!特別な日やもんねー

世帯合併届の提出

入籍前に同棲していて、住民票に記載された住所は同じだけど別世帯!という方たちは世帯合併届の提出が必要となります。

窓口で婚姻届のチェックをしてもらうときに案内されて用紙を貰いましたが、もし案内漏れがあったら困るので頭の片隅に置いといてください。

記入するのは、世帯に入る方のみです。

記入内容も名前や続柄くらいですし、その場で教えてもらえるので、旧姓の印鑑があれば特に準備しておくものはありません。

入籍前に同棲している方たちは世帯合併届の提出も同時に行いましょう!

とりとん
とりとん

どっちが世帯主になるかも聞かれるよー

新しい住民票の取得

当日住民票を受け取りたいときは、窓口で婚姻届を提出したときに必ず住民票が必要な旨を伝えてください

これを知らずに、受け取るまでに4時間かかりました!!

(混雑していた日というのもありますが・・流石に疲れましたw)

本籍地や姓の変更を伴うので、内部的な手続きに時間がかかるようです。

ただ、この新しい住民票がないと運転免許証の記載変更もできず、身分証明証がなくてはその他の手続きが進みません・・!

時間に余裕がないときは婚姻届の提出のみにして、後日手続きすることをオススメしますw

婚姻届を提出するときに新しい住民票が必要な旨を伝えておきましょう!

とりとん
とりとん

繁盛期やなくても時間かかるっぽいし、窓口で目安の時間を聞いてみるといいかもー

運転免許証の記載事項変更

本籍地記載の新しい住民票を受け取ったら、警察署で運転免許証記載事項変更届の提出をします。

用紙に変更事項の新しい本籍地や姓を記入して提出して数分後・・

新しい苗字で呼ばれたので、ちょっとぎこちない反応をしてしまいましたがw

こちらは、ほぼ待ち時間なく受け取ることができました!

ちなみにこの住民票は返却されないので、他にも必要な場合は役所でもらっておきましょう。

運転免許証の記載変更には本籍地記載の住民票が必要でこちらは返却されません!

とりとん
とりとん

必ず本籍地記載の住民票が必要やけんお間違えなくー

その他の手続き

私たちが当日行った手続きは以上です。

住民票の取得に予想を遥かに上回る時間がかかってしまったのでちょっとバタバタしてしまいましたが・・無事に入籍することができました!

そして後日、クレジットカードの名義人の姓を変更する手続きに住民票の原本か住民票のコピーが必要なことが判明して、当日2枚取得しとけばよかったなーと後悔しておりますw

このように姓の変更に伴い色々と手続きが必要になってきますが、機関によって必要な書類が異なってくるので、リストアップして必要な書類を把握し行動することをオススメします。

下記の各種手続きには申請や郵送が伴い日数がかかるものもあるので、焦って当日にする必要はないです!

入籍後にぼちぼち手続きしていきましょう。

手続きや名義変更が必要なもの
  • 印鑑証明の登録(旧姓の印鑑証明は抹消されます)
  • マイナンバーカード(14日以内に変更しなければ再発行)
  • 健康保険証や年金手帳
  • 銀行口座(旧新姓の届印が必要)
  • クレジットカード(条件付きで身分証明が必要)
  • 携帯電話の契約者名
  • 自動車保険や生命保険などの保険関係
  • 雇用保険の失業手当受給の口座名義
  • 賃貸の場合は契約者名

手続きいっぱいあって大変やけど頑張るしかない・・w

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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