※今回は下記のような実体験を元に書いていきます!
端末代の支払いも終わったし、端末も携番もそのままで携帯料金が安くなるなら、ワイモバイルや楽天モバイルに乗り換えた方がお得!と思い立った矢先・・
バッテリーの持ちが悪すぎる!
丸2年仕様したiPhoneXSのバッテリーMAXが85%!
外出先でちょっと調べ物したり、LINEするだけで20%切っちゃうくらいに消耗が激しいのでちょっと困っていました。
乗り換えと同時に端末も買い替えるべきか・・
けど外傷ないし、まだ2年しか使っとらんし・・
まず端末代もそこそこするし、ポンポン買い替えるもんでもない・・
どうしよー!
・・という方におすすめの方法を紹介したいと思います!
ケータイ補償サービスとは?
※今回紹介する方法は、AppleCare+ではなく、ドコモが提供している「ケータイ補償サービス」に加入している必要があるのでご注意ください!
ケータイ補償サービスは、下記のような内容のサービスです。
水濡れや紛失、全損などあらゆるトラブルを補償。1年間に2回までご利用になれます。
ご利用機種がトラブルに遭われた時に、交換電話機(リフレッシュ品)を、お申込みの当日~2日以内にお届けします。
ドコモショップに同一機種の在庫がある場合は、当日その場で交換電話機をお受け取りになれる「店頭交換」サービスもあります。
ドコモ公式HPより
私自身この補償に何度も助けられているので、加入していて本当によかったと思っておりますw
iPhoneを洗濯機で洗っちゃったり、落として背面ガラスバキバキになったり・・w
修理ではなく交換なので、手元にはずっと端末があるし代替機の必要もなく、トラブった2日後には新品同様の端末が手元に届く嬉しいサービスです。
ちなみに、タイトルに書いてある通り、ケータイ補償で交換する端末は新品ではありません。
ドコモの公式HPにはリフレッシュ品という記載がされており、
お客さまより回収した電話機に外装の新品交換、品質の確認を行った上で、新品同様の状態に初期化した電話機です。
ドコモ公式HPより
とのことです。
ただ、何度もケータイ補償で交換してきた私的には、傷一つないし、中古感もないし、十分かなと思います!
バッテリー消耗でも交換可!
私の場合、iPhone自体に外傷は全くなく、バッテリーの消耗のみが問題だったので
バッテリーの最大容量を100%にする方法を考えていたわけです。
ケータイ補償は、画面割れや紛失のときに利用できると思っていたのですが、「バッテリーの減りが異常に早い」という理由でも交換可能でした!
バッテリーの交換をAppleでしようとすると、iPhoneXSの場合7,500円
ドコモのケータイ補償で交換すると、11,000円→9,900円(Web割適用時)
→バッテリーのみ交換と本体交換の金額差が2,000円程!
乗り換え後もできるだけ長く端末を使用するためにも、1万弱で新品同様と交換することにしました。
申請方法
ドコモのMydocomoから申請する手順を説明していきます!
申請後に受付完了のショートメールが届きます。
あとは交換端末が届くのを待つだけ!
私の場合は、2日で届いたよ!
商品到着後
申請から2日後、無事にドコモからiPhoneが届きました!
新しい端末が届いたら引継ぎ作業も必要ですが・・
バッテリーの最大容量が100%の状態か確認してください!
新品ではなく新品同様のリフレッシュ品になるので、稀に100%ではないことがあります。
その場合は、2週間以内であれば、もう一度別の新品同様のリフレッシュ品と交換(追加費用はかかりません!)ができるので、早めに確認することをおすすめします!
ちなみに今まで使っていた端末は、初期化して返送必須となります。
10日以内にすればOKなのですが、10日を過ぎてしまうと違約金(iPhoneXSの場合は8万)がかかるのでご注意ください。
今回はiOS12.4から対応している「クイックスタート」を使って引継ぎ作業を行ったのですが、
届いたiPhoneXSのiOSがアップデートがされておらずiOS12.3だったので、
一旦iOSのアップデートをしてからの引継ぎ作業をしました。
そのせいでちょっと時間はかかっちゃいましたが、「クイックスタート」を使えば、ほとんどそのまま引き継げるのでめちゃくちゃ便利です!
その方法は別記事に詳しく手順を載せます~
まとめ
これで無事にバッテリーの最大容量が100%になったので、安心して乗り換え作業に移ることができそうです。
外傷もないし、容量も足りてるので、もう少しこのiPhoneXSを使っていこうと思いますw