埋め込みたいWordPressの「function.php」に文字数制限の記述をすれば、WordPressの本文や抜粋の文字数を制限することができますが、
今回は、「function.php」を触らずにPHPでRSSフィードを取得して埋め込む方法です。
この方法だとテーマのアップデートに影響されることもないし、埋め込む側のWordPressファイルに触らず、めちゃくちゃ簡単に文字数制限できるので、備忘録として。
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外部・内部のWordPressを埋め込む方法とコピペ用のコードはそれぞれ記事にまとめています⬇️
▼外部WordPress
別のドメイン下にある外部のWordPressを埋め込む場合
▼内部WordPress
ドメイン直下にインストールしたWordPressを埋め込む場合
早速コードを確認してみよう!
文字数制限の記述
<ul>
<?php
include_once(ABSPATH . WPINC . '/feed.php');
$rss = fetch_feed('【WordPressのURL】/feed');
if (!is_wp_error( $rss ) ) {
$maxitems = $rss->get_item_quantity(2);//件数指定
$rss_items = $rss->get_items(0, $maxitems);
}
$cnt = 0;
if ($maxitems == 0){
echo '<li>nothing..</li>';
} else {
date_default_timezone_set('Asia/Tokyo');
foreach ( $rss_items as $item ) {
$cnt++;
?>
<li class="news_list">
<div class="date"><?php echo $item->get_date('Y.n.j'); ?></div>
<div class="contents">
<p class="ttl"><?php echo $item->get_title(); ?></p>
<p class="txt">
<?php echo mb_substr(strip_tags($item->get_description()), 0, 20);// 抜粋の文字数 ?>
<a href=<?php echo $item->get_link(); ?>>・・・[続きを読む]</a>
</p>
</div>
</li>
<?php }} ?>
</ul>
$rss = fetch_feed('【WordPressのURL】/feed');
ここに埋め込みたいWordPressのURLを記述してください。
表示する件数や文字数、[続きを読む]の部分は自由に変更することができます!
まとめ
WordPressのRSSフィードを取得することで、外部のWordPressも簡単に埋め込むことができるので便利ですよね。
Webページのお知らせ機能やブログ機能に使うことができるので、試してみてくださいね^^
当ブログは、コピペ用のコードを紹介していますが、直接のご依頼も受け付けています♪
こういうデザインにしたい!
試してみたけどできなかった・・
などの簡単な修正でしたらワンコインから受け付けていますので、TwitterのDMかお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください^^
簡単なのでぜひやってみてください〜
最後まで読んでいただきありがとうございました!