【Canva】フォントスタイルを使いこなそう!

テンプレートの文字を変えるだけで、簡単にアイキャッチ画像を作成することができるCanva

単純にテンプレートの色や写真を変えるだけでも、オリジナルのデザインを簡単に作成することができますが、フォントスタイルも結構自由自在に変えることができます!

今回は、そんなCanvaのフォントスタイルについて詳しく紹介していきます。

メニューからできること

テキストをクリックしたときに出てくるメニューからは、ざっくり3つのことができます。

文字の装飾(❶~❽)
  • フォント・・検索バーからフォント名だけではなく、「手書き」や「見出し」や「モダン」など特徴や用途での検索が可能。
  • フォントサイズ・・ブロックごとにサイズ変更。(改行した場合、別ブロックとして認識される。)
  • フォントカラー・・文字色を変更。(1文字ごとに変更可能。)
  • 太字・・文字を太文字にする。(1文字ごとに変更可能、フォントによってできないものもある。)
  • 斜体・・文字を斜体にする。(1文字ごとに変更可能、フォントによってできないものもある。)
  • 下線・・文字の下に線を引く。(1文字ごとに変更可能。フォントカラーを引き継ぐ。)
  • 大文字・・英語テキストを大文字にする。(フォントによってできないものもある。)
  • エフェクト・・影付けや中抜きなどの効果を付与する。
文字列の位置(❾~⓬)
  • 文字揃え・・行ごとに左揃え・中央揃え・右揃えにする。
  • 箇条書き・・行ごとに「・」or「1」の箇条書きにする。
  • 行間・・行と行の幅を変更。
  • 縦書き・・縦書きに変更。
その他機能(⓭~⓲)
  • レイヤー配置・・前後の配置順を指定。
  • スタイルコピー・・フォントやカラーなどのスタイルをコピーする。
  • 不透明度・・ブロックごとに0(透明)~100(不透明)で指定。
  • リンク・・クリックしたときのリンク先を指定。
  • ロック・・ロックしたブロックは選択できなくなる。
  • 複製・・ブロックを複製させる。

フォントスタイルを使いこなす

ピンクの枠で囲っている4つは、選択したテキスト1文字ごとに適用することができます。

その他は、テキストをクリックしたときに表示される水色の枠で囲まれたブロックごとにスタイルが適用されます。

では、実際にデザインに使えそうなフォントスタイルをピックアップして紹介していきます⬇️

一部のフォントカラーのみ変更する

フォントカラーを選択すると、左メニュに「使用中のカラー」や「写真の色」がピックアップされます。

1つのデザインの中に何色も使用すると、ごちゃごちゃしてしまいますよね。

「使用中のカラー」や「写真の色」から色を選択することで、簡単に統一感を持たせることができます!

下線スタイルは変更できる?

下線Uを選択すると、フォントカラーを引き継いで下線を引くことができます。

しかし、フォントによっては⬇️のようにテキストベースラインから出てしまうこともあるし、下線の太さや長さを調節することができません。

そこで、下線を引きたい場合は、「素材」→「線」を使用することをおすすめします!

線の太さ、色、形状など詳細に選択することができます⬇️

また、線両端のスタイルも簡単に選ぶこともできます。

英語の大文字・小文字切り替え

aAボタンでは、英語のテキストを大文字にすることができます。

このボタンの便利な使い方についてはこちらで紹介しているので参考にしてみてください⬇️

英語が変換しても小文字にならない・・と悩んでいたんですが、このボタンで超単純に解決しました。笑

まとめ

今回はフォントスタイルでできることをまとめてみましたが、結構自由自在ですよねw

テンプレートを使いつつフォントスタイルを使いこなすことで、より簡単にオリジナルデザインを作成することができるので、ぜひいろんな機能を使ってみてください!

とりとん
とりとん

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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