![\ピコンッ/](https://toriton.link/wp-content/uploads/2020/06/mail_icon.png)
サイト toriton.link で「カバレッジ」の問題が新たに
検出されました。
![](https://toriton.link/wp-content/uploads/2020/09/ka_03.png)
Google Search Console team・・?
サーチコンソールからエラー通知きた!
![\ピコンッ/](https://toriton.link/wp-content/uploads/2020/06/mail_icon.png)
Search Console により、貴サイトに影響する「カバレッジ」関連の問題が 1 件検出されました。
エラーにより、貴サイトのページまたは機能が検索結果に表示されなくなる可能性があります。貴サイトでは、以下のエラーが検出されました。
送信されたURLにnoindexタグが追加されています。
上記の問題をできる限り解決されることをおすすめいたします。こうした問題を解消することで、サイトのエクスペリエンスや Google 検索結果での表示を最適化できます。
![](https://toriton.link/wp-content/uploads/2020/09/ta_07.png)
送信したサイトマップに関係ありそうねー
先日、XMLサイトマップを作成してくれるプラグイン『Google XML Sitemaps』をインストールしてXMLサイトマップをサーチコンソールに送信しました。
すると数日後・・サーチコンソールから「XMLサイトマップにnoindexタグが追加されている」というエラー通知が。
今回は、実際にエラーの修正をした方法とかかった期間について説明していきます!
エラーの修正方法
![](https://toriton.link/wp-content/uploads/2020/11/toriton_error.jpeg)
そもそも“noindexタグ“とは、インデックスさせない=検索エンジンに表示されないようにする記述です。
効果としては、コンテンツの薄いページ(リンクだけが並んだサイトマップのページなど)に記述しておくことでブログ全体の評価を下げないようにし、SEO対策にもなります。
![とりとん](https://toriton.link/wp-content/uploads/2020/09/toriton_03.png)
けどそんな記述どこにもした覚えないっちゃけど?
エラーの通知が来てから原因を探していると、先日インストールした『Google XML Sitemaps』の設定で解決することがわかりました!
1.設定画面を開く
ダッシュボードから「設定」→「XML-Sitemap」を開きます。
![](https://toriton.link/wp-content/uploads/2020/06/xml_01.jpeg)
2.チェックを外す
基本的な設定から、「HTML形式でのサイトマップを含める」のチェックを外します。
![](https://toriton.link/wp-content/uploads/2020/06/xml_02.jpeg)
3.設定の保存
忘れずにページ下の「設定を更新」ボタンを押す。
これだけでOK!
設定し直したら、サーチコンソールのサイトマップから念の為もう一度XMLサイトマップを送信し、「修正を検証」を押すと・・
![\ピコンッ/](https://toriton.link/wp-content/uploads/2020/06/mail_icon.png)
「カバレッジ」の問題の修正を検証しています
とサーチコンソールからメールが届きます。
あとは修正完了のメールを待ちましょう。
エラー修正までにかかった時間
![](https://toriton.link/wp-content/uploads/2020/11/toriton_calendar.jpeg)
修正完了のメールが届いたのは、修正検証が始まってから13日後!
![\ピコンッ/](https://toriton.link/wp-content/uploads/2020/06/mail_icon.png)
サイト(toriton.link)に関する「カバレッジ」の問題が修正されました
2週間弱でやっと修正完了のメールが届きました!
途中で不安になってXMLサイトマップを送信し直したので、それが遅らせた原因かもしれませんが・・
1週間以上返答がなく、ずっとエラーのままだったら不安になりますよね。
ただ、この方法で無事にエラー修正することができたので、気長に返答を待ってみてくださいね!